6月の結婚は幸せになるか


古代ローマ時代の観念が、性懲りもなく生きのびて来たというべきでしょうか・・・。


古代ローマ人たちにとって、5月は日本の7月の孟蘭盆と同様、不幸な死者を供養する月でした。


そのため、彼らは5月を結婚の月とはかんがえず、その翌月の6月を結婚に最適の月とかんがえたのでした。


6月・・・


つまりジュノウ女神の月です。


ジュノウは主神ジュピターの妹であり妻であって、天をつかさどると共に結婚の女神、結婚の守護神と見なされていたからです。


とはいえ現在のアメリカでは、6月が特に結婚月とかんがえられているわけでもないらしく・・・


1ヵ年間の結婚概数のうち6月の結婚は約14パーセントにしか過ぎないということで、どうやら6月花嫁には6月は少々暑過ぎるからだろうと説明する人もあります。


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