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2011年04月 アーカイブ

野生の美しさ2

私はかつてオランダで開かれたシャクナゲ品種改良会議に出席し、ヒマラヤの野生シャクナゲのスライドを写し、講演した。

その後で、「私はハイブリッドよりスピーシスが面白い」と言ったら、たちまち反対を受けた。

「お前は最初にスピーシスを見たから、そう言うのだ」と言われたのである。

品種改良の専門家と、いわばフィールド・ナチュラリストの私とは、基本的に見方が異なっている。

自然の花の実は自然のままで、その群落の中で、まわりの雰囲気に調和した姿でこそ、その最もよい価値を表現する。

同じことは野菜 種や樹木にもあてはまる。

庭木は自然のものでなく、あくまで人工のものである。

庭木と自然の樹木を較べると、庭木はたいてい整枝、剪定され、形が整えられている。

そしてたいていの場合に低い木になっている。

公園や宮殿の庭のような場合を除いては、普通の民家には大木を植える余地はない。

ライン川が運ぶワインだわ

巨大商人たちの活躍があり、アルザス地方は十四世紀頃から著しい発展をとげるようになったものがあります。
ライン水系における水運です。
当時、このアルザス側水系には全長二〇メートル、重量五〇トン程度の平底船が就航し、ストラスブールとフランクフルトの間を、下りは四日、上りは一〇日で結んでいた。
上りの時間が多いのは、もちろん岸伝いに船をロープで遡行させたからで、それには河筋の農民たちの労力(一隻当たり六~一二人)が活用された。
これらの船にはふつう丈夫な柏材が用いられ、下り専用の船にはごく稀に縦材を使ったものもありました。
はたしてアルザス全体で何隻ぐらいあったのか定かではないが、ストラスブールの船頭を含む水運業者組合のメンバーが、十五世紀には二五〇人を数えたところからして、少なくとも三〇〇隻程度が常時ラインを上下していたものと思われます。
とりわけ春秋二回開かれるフランクフルトの大市時期には、こうしたアルザス船が水運を独占した。
その積荷のなかに、穀類や羊毛などに混じってワインがみられたことは言うまでもありません。

さて、では実際にワインを買うとして、ワインの通販の口コミがあったりすると買いやすいですね。

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